10月は現場とコンテンツを作ることに集中する

10月は現場とコンテンツを作ることに集中する

こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。

当社の今の課題は、代表である僕1人の力が強すぎるという点です。
この課題は創業時において個人事業上がりの経営者によくありがちな問題なのですが、当社もそれにぶち当たっています。

モノを売る基本は、

  1. コンテンツ(商品やサービス)を作って
  2. 集客(インターネット、チラシ、口コミ、広告、セミナー等) or 営業(電話、飛び込み、メール、DM、紹介)して
  3. 販売する

これが全てとは言いませんが、商売の基本の形と僕は考えていて、本当にこれが難しいし成功している企業というのは基本的に成長しています。

この際に、2に注目してください。
集客と営業に分かれているのが基本になります。

僕は営業をして0から1を作った経営者ですが、これでは会社として限界があります。
集客をする必要があります。
実際問題、今の会社の仕事の中心は僕が営業して信頼していただいた業者さんからのリピートだけで毎月食べていけるだけの売り上げと利益はあります。

しかし、その反面集客というのは簡単なモノではありませんし、マーケティング会社に任せたら売上が上がるというわけではありません。
当社の仕事は工事がメインなので、単価というものがなく比較される商品にもなります。

そのため、比較される土俵にいることは会社を疲弊させることになり、本来集客するべきでない人たちに時間を使いかえって売上が減少することになります。
また、ベンチャー企業というのはどうしても売上を追わなければ後がないという性質もあるため、営業一辺倒になってしまう傾向にあり、集客を怠ってしまう傾向にあります。

ここから抜け出すことができた仕組みを作ることができた会社が大きく成長するんだろうなと勝手ながら思っています。
また、集客といっても様々な集客場所があります。

リクルート社が提供するsnnmoやsuumoカウンター、他社さんが提供しているホームプロ、ミツモア、暮らしのマーケットなど、手数料を払うことによってお客さんを紹介していただけるサービスも複数存在します。
ですが、一定の段階までは使う中小企業は多数いますが、成長過程のある一定のラインからはこれらの集客媒体を使わなくても成長している企業もたくさんあり、その企業は少なくとも大きな企業となり、コンテンツ(商品やサービス)と集客の仕組みが充実しています。

もちろん、集客の仕組みがあった上で集客の仕組みを提供している相見積もりサイトや、リクルート社が提供しているようなサービスを使っている会社もあるので、一概にどれが正解とは言いませんが、創意工夫をしています。

それでは、本当の集客とはという点に注目した時にどうすればいいのでしょうか?
結局は、まず数を呼び込む必要があるでしょう。
その次に質を求める施策を進めていきます。

簡単なことではありませんが、必ず向き合う必要がある課題です。
そして、また属人性の営業ではなく、土井工務店に依頼したいという対応のみのインサイドセールスを目指すのが一番の近道では無いでしょうか?

正解はありませんが、僕自身自分と向き合いながら10月を過ごしたいと思います。
それでは、今後の自分の未来に乾杯したいと思います。時間を大切に良い1日を!

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