こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。
いよいよ肌寒い季節になり、ようやく冬が到来したのかな?と感じています。
例年よりも暖かい冬ですが、僕らの仕事と同じで日本の気候も変化しているのかな?なんて感じています。
さて、11月になりました。
今月はどのような仕事がメインで何が課題になってどのように解決して前に進んでいくのだろうか?と考えていました。
最近、当社にも変化が起きました。
- 社用車の購入
- 宅建業者の保証協会入会
- リフォーム瑕疵担保保険への加入の検討
- 銀行との取引
- 工事の新規取引先の急増加
- メーカーとの直接取引
- 職人との関係性のフォローアップ
- ホームページは月間4000pvを達成
- エンドユーザーとの取引の急増加
急激なスピードで前に進み、地盤を固めることに成功しているなと実感しています。
我ながら毎月新しいことを繰り返して前に進んでいるなと感じています。
11月の初めに決めたことですが、僕自身がエンドユーザーとの取引を控えて従業員の方々にまかせることにしました。
僕は工事の面での業務は行いますが、一般的な契約からその後のフォローアップの業務は一旦離れます。
今はBtoBの会社様との取引のみ表に立って動いており、いずれはBtoBでさえも実務を従業員の子達が戦闘立ってできるように指導していくのが今後の課題かもしれません。
そして、この2ヶ月エンドユーザーの方々と取引をして、当社に必要な部分、足りない部分、職人の見えなかった部分、施工の技術的な要素、PDCAをこれでもかというほど、回しました。
やはりBtoBの業者感取引は仕事は安定するものの、こういったエンドユーザー目線のフォローアップの部分が見えなくなるし、会社の成長には必ずBtoCは必要だなと感じました。
12月にもすでに、マンションのリノベーション工事の着工と新規の工事が3件すでに決まっています。
ありがたいことに1月までは仕事がある状態ですが、それでも当社の部隊はまだまだ動ける状態でキャパオーバーになっていないことがありがたいです。
さて、11月も半ばとなり12月の計画を練っていく必要も出てきました。
12月は仕事がゆったりする時期ですが、12月の当社の課題は1月に向けた準備です。
どうしても年末年始は仕事納めということもあり、実働期間が少なくなりますし同時に受注できる仕事が減ります。
昨年は本当に暇で今年こそパンパンにしてやると考え、今年になりましたが良い意味で忙しすぎるという状況です。
そんな中、12月に行おうとしていることは次のとおり。
- 社名変更
- 会社の模様替え
- 2025年の計画見直し
- 新規事業の準備
- 各種マーケティングの見直しと分析
ベンチャー企業はやることは多いなと改めて感じますが、必ずやり遂げて、まずは大阪で有数の会社になることを約束致します。
それでは、今後の自分の未来に乾杯したいと思います。時間を大切に良い1日を!