岡山県 のとろ原キャンプ場で野外活動(地域ボランティア)

こんにちは!土井工務店の坂口よしき(@jmn.koy)です!!
大阪市都島区でリフォーム/リノベーション専門店で日々奮闘しております。
今回は僕が普段から参加している地域ボランティアの活動についてお話します。

目次

20年継続して参加する地域ボランティア


僕は12歳の中学1年生から羽曳野市の地域ボランティアに参加しています。
どういったボランティアなのかというと、

  1. 子どもの自己発信の大切さを伝える
  2. 仲間と協力する大切さを知る
  3. (オンラインゲームなどで家遊びが増えた昨今で)外で遊ぶ楽しさを知ってもらう

こういった考えを基に活動をしている地域ボランティアを“少年団”と言います。
大阪でも各地域で少年団が構成されており、東大阪・八尾市を中心とした東部地域、大和川より南の地域(主に羽曳野市・松原市)で構成されている南部地域、大阪北摂エリア(主に吹田市)で活動する北部地域、兵庫県の阪神南地域(主に尼崎市)で活動する尼崎地域と4つの地域で分かれています。
ちなみに僕は堺市出身だったので南部地域の子ども、指導員として、この活動に参加していました。


僕もこの活動には子どもの頃から参加していて指導員となった今でもこの活動を続けています。
僕自身、小学生の時は内気な性格で自分から相手に話すことは少ない幼少期でしたが、
中学校からこの活動を通じて、自身から発信する大切さや行動する重要さを知ったといっても過言ではありません。
なんなら、僕の華やかな学生時代はこの活動をキッカケに始まったわけです(笑)

3泊4日のキャンプ


どの地域の少年団でも月に1回は、あそぼう会をしています。
そんな中でも特別なのが8月にある一大イベント!センターキャンプ!!
8月には岡山県にあるのとろ原キャンプ場で3泊4日のキャンプをします。

毎年約150人程の規模で小学校4年生から中学校3年生までの子ども達が親元を離れて
自分たちで【生活を作る】という厳しい環境下で班で協力する意味を実感し成長します。
最初は自信がなかった子どもの班長さん、自分に自信を持って班の子どもをまとめていく姿や
消極的だった子どもが満面の笑みで周りの子どもとはしゃいでる姿は何回見ても新鮮で微笑ましいものです!
それを支える高校生から青年の指導員さんも、この活動に情熱と信念を持って参加してくれている人ばかりで今回広報として参加した僕も子ども達の成長と指導員さんの奮闘に目頭が熱くなり涙がこぼれる場面も多々ありました。

センターキャンプの魅力は?

僕はこの活動を通して“人”として、とても成長させてもらったと実感し自信を持って言えます。
では、どんな部分が成長してたんですか?と問われると間違いなくメンタル面。心の部分の成長です。
もう少し分かりやすく言葉で表すと『諦めない。逃げ出さない。投げ出さない。』ということの大切さ、
物事を続けることの意味を教えてもらった場所がこの少年団。地域ボランティアにあります。

そして、子ども達がたった4日間で成長する場に立ち会え、その成長に携われていることの喜びが
僕たち指導員を突き動かしてくれる原動力になっているのは言うまでもありません。
子ども達の親御さんもキャンプに行く前の子どもの顔つきと帰ってきた時の子どもの顔つきを見た時に
「本当に行かせてよかったです」と感動して感謝さえしてくれます。

たった4日間といった短い期間ですが、子どもが集団生活を自分たちで作っていくわけなので
当然と言えば当然なのですが、やはり僕たち指導員から見ても子ども達の成長は想像をはるかに超えてくるので毎年驚かさせます。

締め:伝わってほしい!!少年団の魅力!!


ここまで熱弁しましたが、僕の中ではもっと長文で書きたいくらいに魅力を伝えきれていないと感じます。
百聞は一見にしかずです。
少しでも興味が湧いた方がいらっしゃれば、都島区にあります土井工務店を訪ねてみてくださいね!!
お家のご相談も含め、お話させていただきます(*^^)v

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