ベンチャー企業目線で見る営業とは

ベンチャー企業目線で見る営業とは

こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。

さて、今日はベンチャー企業のよく集まる経営者の会に行ってきましたが、いろんな人がおり営業を必死に頑張っている姿を見てみんな必死に生きてるなと活力をいただきました。
僕は交流会などで営業は基本的にすることはありませんし、何で来てるの?とも言われています。

個人的には恩のある人がいるので、その人が理由で参加していることがほとんどです。
さて、早速本題ですがベンチャー企業の営業って皆さんどのようにやってると思いますか?

まず初めに営業にはたくさんの種類があります。
大きく分けて

  • 飛び込み営業
  • 電話営業
  • DMの郵送
  • メール営業
  • 異業種交流会
  • 紹介営業
  • 他業種連携

上記5点はこちらから仕掛ける営業で、下記の2点は相手からの連絡を待つ営業になります。

どの営業にも良い点があって、甲乙つけるというわけではありません。
紹介はおろか全て0から始めたので、全てのことをやりました。

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起業当初の大阪のベンチャー企業の実態と今 、今思えば個人事業主から法人化するきっかけはあまりに早く無計画で行ったなと思います。 金無し、コネなし、人脈なし、スタッフ0、初期費用としてあったのは家族が持っている総資金300万円のみという状態からスタートしました。

創業時の僕の状態を書いています。
その中でやはり感じるのは、ベンチャー企業と大手企業のネームバリューの差はやはり大きいと思います。
また、ベンチャー企業だからこそできる営業もあります。

では実際に大手企業の営業はというと特徴は下記の通り

  • 名刺を受け取ってもらえる
  • 話を聞いてもらえる
  • 問い合わせがある
  • そもそも会社名を知っているから悪いことをしないと思われている
  • アポイントの際に会社名から話ができる

では実際のベンチャー企業の営業とは

  • 名刺は投げ捨てられる
  • 罵倒される
  • 無視される
  • 問い合わせなどない
  • 信用性がない

この状態からのスタートです。
今でこそ僕のブログが注目され、都島区の方をはじめとした問い合わせがありますが、最初の2年はメールが来たと思ったら営業メールだけでしたので、僕自身、営業マンや飛び込みには優しい方ですが、人をかなり見ています。

だからこそこの営業やお問い合わせは僕自身する際にも従業員含め、マナーを徹底しており、土井工務店と本日会ってほんまに良かったと思わせるような提案や営業をしています。
また、当社は会った当日に営業で何かを売りつけるようなことはせずに、まずは人を見てほしいというスタイルで営業をさせていただいています。

人を見る仕事が故に人にどのように見られているか大事な仕事ですよね。
ただ、僕は必ず土井さんと本日会って良かったと言わせる自信があるので、新規営業に罪悪感どころか相手は損をしていると思っています。
まあ、これは過信なのか、事実なのかは僕の結果と行動で証明したいと思います。
それでは、今後の自分の未来に乾杯したいと思います。それでは時間を大切に良い1日を!

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