この度、当社では関西エリア(大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山)
リフォームの営業代理店、営業マン(業務委託)を募集します。※訪問販売、紹介営業問わず
会社の工事が杜撰でいつもクレームが来る
工事の質が低いので高い見積もりに罪悪感がある
低い歩合性のリフォーム営業をしていて生活が苦しい
下請けの工務店、営業の対応が遅いしわるい
お客様に感謝されるような工事がしたい
このような悩みや不安がある方は一度当社へご連絡ください。
実は代表である私も元は訪問販売の下請けの工務店出身、リフォームの訪問販売の営業マンでしたが、現在の大工の師匠と出会い、大手ゼネコンの検査の中、工事をしてきた質の高い職人たちと出会い考えが変わりました。
現在は営業、大工、電気、水道が得意分野で現在は建築士の資格取得に向けて勉強しております。
ちなみに僕の営業時代の収入はリフォームの営業を歩合制で売上ではなく利益の3%という歩合制で、仕事をしておりました。
利益は自社で工事をするわけでは無いので、下請けの工務店から請求された金額の残りという数字になりました。
そのため利益は低い状態になりがちです。
それに加えて、営業マンではわかる言葉ですが、クロージングはさせてもらえずにアポイントだけをするので、クローザーが6割という歩合のため、僕自身の歩合は
利益の3割×0.4=利益の1.2%しか歩合がありませんでした。
そのため給与18万円+この歩合のため生活がキツく、お客さんへの工事の質も悪いと言った会社だったので、罪悪感が生まれ営業の質が落ちました。
それをきっかけに独立をする決意を固め、2度とこんな思いをしたくないと思い、決意をしたことがあります。
質の良い工事と対応を心がけ会社に利益を残し、営業、職人全ての人たちが喜ぶような仕組みを作ろうと決意しました。
そのため、当社では営業の歩合は
会社に材料代、職人、経費を引いた上で利益25%を確保することを目標としています。
営業(業務委託、代理店)は売上の15%、利益で約30%と決めております。
もちろん社員での雇用の場合は上記の条件はあり得ませんが、当社では利益ベースで計算して欲しいと言われた場合、職人の外注費から経費、日当、全て隠さず営業マンに見せます。
例)売上100万 歩合15万 当社の経費を全て除いて会社に残るのが25万円といった数字を目標にしています。
ちなみにですが、営業が何度も現場に運ぶのではなく現場の管理とその後のお客様へのアフターフォローの引き継ぎをした上での金額が上記の金額です。
これは私が営業としていつも疑問に思った時に最低限、営業代理店の営業マンに必要な労力に見合った金額では無いでしょうか?
リフォームの営業をしているとどうしても罪悪感が生まれる方もおられるでしょうが、僕は素晴らしい仕事だと思っています。
暑い日も寒い日も辛い中、営業を行った結果、訪問販売や紹介は信頼されたお客様から契約をいただいてるのです。
その期待に応えるには訪問販売や紹介営業こそ質の良いサービスを届ける!それが必要だと僕の営業経験上感じています。
僕の経歴は営業から現場に行って工務店として独立といった経緯ですが、本物の職人たちと工事をするようになって罪悪感もなく僕の最高のサービスを届けられてよかったと思うようになりました。
僕の思いに共感できる方がいれば、ぜひ一度一緒にお仕事をしましょう。