現場管理 坂口嘉希 ご挨拶

土井工務店で現場管理をしております坂口嘉希(サカグチ ヨシキ)と申します。
私は高校を卒業してすぐに守口市門真市の消防職員として4年半勤務しておりました。
そこから転職に転職を重ね、今の職場である土井工務店で日々奮闘しています。

私自身今までの職歴としては、公務員・現場作業員・接客業を経て今に至ります。
土井社長のように輝かしい実績があるわけでなく、工務店の現場や営業といった業務もまるで知識も経験もなく入社したので、コネも人脈も予備知識すらない状態でのスタートとなりました。

そんな私も今では社長にも認められる社員として、自分で胸を張って今の仕事が楽しいと感じながら工事現場やお客様の図面・見積書の作成、飛び込み営業をしています。

毎日仕事が楽しいと感じ無我夢中に全身全力で仕事に打ち込むからこそ、ご契約前にお客様から「坂口さんに工事お願いするわ」と言っていただくことや、工事が完了し「土井工務店で頼んでよかった」と言ってもらえた時は、この上なく嬉しく誇らしく感じます。

私がなぜここまで全力で今の仕事に向き合えるのかとお客様に聞かれることがあります。
私の返答は決まって「土井工務店で働いているから全力で仕事に取り組めるんです」と答えます。

弊社、土井工務店で土井と私の2人と会って話したことがある方はご存じの方も多いかもしれませんが、社長の土井と私は元々中学校の同級生という関係です。

私が消防士の時から、土井社長は「いつかは俺は自分の会社を立ち上げようと思ってる。その時は誘うわ!」と20代前半の時に言われました。土井社長は有言実行し、会社を立ち上げ私を誘ってくれました。
しかし、当時の私の返事は「NO」でした。

理由は、地元で一番仲の良い親友と呼べる存在で、上司部下の立場になれば親友に頭を下げなくてはいけませんし、会話も普段から敬語になることから関係が崩れてしまいそうで怖かったのです。
ただ、いつかは親友である土井社長の力になって一緒に夢を追って働きたいと思っていました。

それから、およそ5年くらいが経過した時に土井社長から電話がかかってきて「今、本当に仕事が忙しくて一人ではどうしても手が足りない。会社が軌道に乗り始めたから一緒に働いてくれないか?俺は地名に名を遺す人間になるから、その片棒を一緒に担いでくれないか?」と今までの半分冗談が入った誘いでない心からの誘いの連絡がありました。

私は「ここで断ったら一生後悔するかもしれない。今こそ親友を助ける時だ!!」と直感し、その日に会社に辞表を提出しました。

僕が土井工務店で働く目的は、土井工務店を大きくし土井社長の役に立つことです。
自身が稼ぎたい気持ちももちろんありますが、それ以上に【親友の役に立ちたい・親友の力になりたい】という気持ちが僕を動かす原動力であり1つ目の目標地点でもあります。

私たち土井工務店は大手企業でもなければ、ずっと経営を続けてきた老舗企業でもありません。
ぽっと出のベンチャー企業に過ぎません。
だからこそ、会社がどう生き残るのか、どうしたらお客様に信頼してもらえるのか、私自身が今何をすべきなのかを全力で考えて実行している日々です。毎日が目まぐるしく新鮮な刺激を受け自身の糧となっています。

【今を頑張れない奴に未来を楽する資格はない】

元々は有名なサッカー選手の言葉のようですが、今の私にぴったりで自分を鼓舞する時は、常にこの言葉を思い出しています。
私が土井社長に影響を受けたように私自身が今後入社してくる社員に良い影響を与えることのできる会社を。
“人”としての魅力を磨ける会社環境を作り「土井工務店で働けて良かった。楽しい。」と言ってもらえるような会社にしていくことを宣言します。
私坂口が土井工務店に入社したことを皮切りに都島区だけでなく、他の市町村でも名の知れ渡るベンチャー企業へと躍進してみせます。その目で土井工務店の真価を見極めてください。




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