こんにちは!土井工務店の坂口よしき(@jmn.koy)です!!
大阪市都島区でリフォーム/リノベーション専門店で日々奮闘しております。
早速ですが僕には親友と呼べる友達が4人います。
小学校から一緒で中学校で仲良くなった親友が2人。
街コンで知り合った飲み友達の親友が1人。
以前働いていた元同僚の親友が1人。
みんながみんな辛いことがあったら相談できて、楽しそうなことがあったら飛び込んでみて一緒に体験してと社会人になっても仲の良い最高の親友です☆
そんな4人が揃いも揃って2022年に全員同じ年に結婚してしまいました…。
職場の上司の結婚や同い年の友達の結婚では祝福の気持ちしかなかったのですが、身近な親友が続々と結婚をすると祝福とともに妙な焦りを感じ始めました。
追い打ちをかけるかのようにおばあちゃんからは「そろそろ孫の顔が見てみたいねぇ」とまさかの追撃ミサイル攻撃が(泣)
続々と押し寄せる結婚報告
2022年に1番最初に結婚報告をしてきたのは、我らが土井工務店社長の土井社長です。

すでに奥さんお腹には子どもがいて二人とも幸せいっぱいの報告を心から喜びおめでとうと祝福しました。
この時にはまだ土井工務店で働くことになるとは夢にも思っていませんでした(笑)
そして土井社長の結婚報告から3か月後に当時の勤め先で出張があり東京に行く機会がありました。
東京では前職の職場の同僚がいるので事前に連絡をして会うことに。

親友と会って食事をしていると薬指に光る指輪が(゜゜)!!
話を聞くと僕と会う2日前にプロポーズをされたそうで、幸せが顔から溢れ出るような最高の笑顔でこのポーズをとって写真を撮らせてくれました。
ちなみに親友の旦那の年収は3000万を超えるそうで、「流石は東京だな。スケールが違う」と圧倒されました(泣笑)
まだまだ終わらぬ結婚式ラッシュ
東京出張が終わり大阪に戻ると1か月後には、小学校からの親友の結婚式が迫っていました。

今回の結婚式では乾杯の挨拶を頼まれるという大役を任されているので僕にとって、とても思い出深い最高の親友の結婚式となりました。
地元の親友ということで久々に会う友達も多く、昔話に花を咲かせつつ、お互いの現状報告や結婚後の生活の変化、新郎との関わりなど話しても話しても時間が足りない有意義な時間となったのは言うまでもありません。

そして最後のトドメに街コンで知り合い意気投合した最強の親友が年の瀬少し前に結婚式をしました。
街コンで知り合った仲なので、式には誰一人知り合いがいない完全アウェイな式でしたが、それでも新郎新婦を祝いたいという思いから参加しました。

遊び方も酒の飲み方もノリも元気さも体力も全てが合う親友です。
まさか街コンで知り合う人(しかも男性)と、ここまで仲良くなるとは今でも信じられませんが
僕にとって今やなくてはならないほど大切な存在です。
取り残されて感じる“焦り”
怒涛の結婚ラッシュの年だったので僕の焦りは結婚報告や結婚式を増すごとに強くなっていきました。
「もしかしたら自分だけ、このまま結婚できないのでは?」「せっかくなら親友と同じ世代の子どもが欲しかったな」など色々な考えが頭を巡りました。それと同時に、それぞれに家庭ができたので遊ぶことや電話することも減ってしまい、なんだか凄く寂しくなったのを今でも覚えています。
マッチングアプリ<結婚相談所
コロナの流行の時に一気にマッチングアプリの利用者が増え、今では“出会い系”という認識の薄れてマッチングアプリ自体がクリーンなイメージになっていると思います。簡単に出会い付き合える時代になったからこそ、お互いのことをきちんと理解しあえてない段階で交際がスタートするため、最近話題になった蛙化現象が起こるのだと僕は思っています。
ここ最近、仕事で結婚相談所の方とご一緒する機会があり結婚相談所の魅力やサポート体制に知る場面がありましたので、僕的に話を聞いてコレは大切だなと感じた部分をお伝えします。
※あくまで僕個人の意見です※
- 理想は高く設定してもOK
- 自分を見つめなおす場になる
- 嘘がないので安心
- 結婚相談所によって良し悪しがかなり分かれるので注意
1 理想を高く設定してもOK
「晩ご飯はなにがいい?」と聞かれて「なんでもいいよ」と答えるのと同じように、「特に条件はないので、良い人がいれば」という人は結婚相談所では一番困るようです。それなら理想が高くても条件が決まっている方がすぐに相手を見つけれるのだとか。
僕はYouTubeで結婚相談所に来られるお客様には、自分の身の丈に全くあっていない相手を求める傾向にあると聞いたことがあります。実際に僕が過去に会ったことのある女性の男性に対する条件は、
- 身長175cm以上
- 年齢25歳以下希望
- 最低年収600万
- 年に1度は必ず海外旅行に連れて行ってくれる
- 専業主婦希望(気が向けば週2回はパートに行ってもいい)
- 子どもは2人以上希望
- 週に1度は家政婦必須
条件だけ聞くと「いやいや、無理でしょ」と思う人が多いかもしれません。
この女性と会った時の僕のスペックは『29歳・身長167cm・年収400万前後・海外旅行なし・専業主婦&家政婦は検討なし』という考えでした。
それでも相手女性は数ある男性から僕がいいと指名してくれていたそうです。
実際に会ってこの人いいなと思ってもらえれば妥協できるポイントはあるということです。
仮に妥協ポイントがなく、全く相手がいない場合は相談所スタッフの方から条件の変更の提案があるようです。
2 自分を見つめなおす場になる
登録のために自身のプロフィールを作成するため事細かに自身の経歴や収入などを伝えるので、なんとなく分かったつもりでいた自分自身のステータスが言語化されます。これはマッチングアプリであるような勝手に自己紹介の文を考えてくれて、それらしいプロフィールとは訳が違います。
3 嘘がないので安心
写真もプロフィールの内容にも嘘がないので真剣交際(結婚前提で相手を決めて付き合う)に発展して、聞いてない!!アレって嘘だったの?がないそうです。
また、マッチングアプリで怖い経験をしたという人もいるようで、そういった方が結婚相談所を利用されているとのことでした。
4 結婚相談所によって良し悪しがかなり分かれるので注意
※あくまで僕が色んな結婚相談所の話を聞いて思ったことですので一個人の考えとして読んでください※
僕が話を聞いて1番なるほど!と思ったのは、【成婚料】についてです。
成婚料の金額が低い相談所は注意が必要です。月に1~2万円の月会費がありますので、相手を見つけようと見つけまいと結婚相談所にはお金が入るわけです。
ただ、成婚した時の料金が20万であれば、約1年分の月会費を一気に回収できるので、スタッフさんも頑張って婚活を後押ししてくれるそうです。逆に成婚料が少ないと成婚しても特に大きな金額が入るわけでないので、ずるずる長く会員でいてくれた方が利がいいわけです。
そして、何より大切なのが、相談所スタッフさんのやる気です!!
仕事だから全力でサポートして当然でしょ?と思われるかもしれませんが仕事とは言え、人と人との関わりなので安易に大丈夫だと思わず、しっかりと見極めが必要です。もちろんコレは結婚相談所だけでなく全てのことに共通して言えることですが…。結婚相談所の運営は副業で実は別の本業をしている片手間で運営している相談所が多いのも事実です。僕が実際に足を運んだ相談所は11件中5件が片手間営業の相談所でした。
じゃあ信頼できる相談所は?
僕がいくつもの結婚相談所へ足を運び、話を聞いた中での感じた限りですが
大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅にある【婚活サロン誉】さんはお客様へのサポートなどがしっかりとしていて、なによりも代表のお客様への気配りと傾聴力が大きな安心感に繋がっているなと感じました。
婚活サロン誉は20代の成婚もですが40代50代へのサポートが手厚いのも魅力の一つだと訪問してみて思いました。
気になった方は気軽に足を運んでみるのもいいかもしれません(#^^#)♪
締め:幸せの形は人それぞれです
結婚したから幸せ。結婚してないのは不幸せ。と40年50年前なら言われていたかもしれませんが、今は時代が違いますので、結婚は絶対にしないといけないというわけではありません。
ただ、弊社 土井工務店でリフォームのご依頼をされるお客様は、皆さん幸せそうなご家庭なので、やっぱり結婚っていいなと感じます。これまで連れ添ったパートナーとこれからも住み続けるお家のケアも忘れずに。また、これからパートナーと生活をする方には僕たち土井工務店は全力でサポートします。