こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。
営業は僕と最初に誘った友人の2人で行っており、現場の管理と短時間でできる現場、工期や納期の調整、職人との打ち合わせはすべて僕達でやっています。
他にも事務や職人はいますが、まだまだ仲間は必要だなと思う日々です。
ですが、知名度も安定もないただ、会社を大きくして”地名に名を残すモノを作る”という僕のビジョンに賛同できてハードワークをこなせる人もいません。
というより、この大きな夢の前には普通の定時に帰って土日休みのようなクリアな仕事では叶うことは100%無理なのです。
そんな従業員1号の彼には、3ヶ月で現場を卒業し現場を叩き込むから、その後営業に出てもらうという話でしたが、1ヶ月後には営業をしていました。
”もしもし、私、土井工務店の代表 土井と申します。
当社、自社で〇〇ができる会社で御社の力になれると思いお電話しました。
顔だけでも見ていただけないでしょうか?”
と何度電話したことか分からないし、この電話を従業員1号の彼にも見せました。
その5分後には、はいこれからやってみて!と言って数日感放置し、アポには自転車で行ってきて、その後には飛び込み営業をやってみようなどかなり無理を言っています。
24時間365日と宣言した僕は経営者であるので当然ですが、従業員の彼も最初の1週間はハードワークになれず、20時間労働を1週間のうちに5日間はやっていました。
あまりの疲労に目を瞑れば10秒で寝ていましたね笑。
さて、そんな彼ですが、前職営業職で1年間インセンティブ0だったようですが、当社に来て約2週間で営業で仕事をとっていました。
人間は本気になれば、リクルートの江副さんの名言のように”自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えれます。”
ベンチャー企業には、リスト、仕事、資金、知名度、社用携帯、社用車、制服、集客システムなんてものはありません。
すべて自分で作り出すものです。
普通の会社のように動物園の檻の中で、餌を与えられ、何億もの仕事をしていると勘違いしているサラリーマンは多くいますが、ベンチャー企業は小さいながら自分たちの力で全てを生み出しています。
僕達は、運と自分たちの力で全ての機会を作り出してます。
この苦楽を一緒にできる仲間を今探しています。
土井工務店 代表 土井健史
ベンチャー企業の採用と人材
