こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
先日息子と愛車のポルシェマカンsに乗って、2025年大阪のトミカ博に行ってきました。
前回のプラレールにも参加しており、息子はこのイベントがすごく楽しみだったようで、トミカ、トミカ、プラレールと言ってずっと歌っていました。
なかなか、こんなトミカ博について熱く語ることは少ないのですが、この立地にインデックス大阪の展示会もするような場所でもあるので、初めて記事にしようと思った次第です。
ちなみに前回プラレール博に行き、今回はどちらかというと車がメインのトミカ博に行ったので、今日は家族と過ごした1日の実体験お話しますので、次にトミカ博に行く方の参考になればなという感じで書いていきたいと思います。
トミカ博2025 in 大阪:詳細情報まとめ
開催概要
- イベント名: トミカ博 in OSAKA ~トミカの今、全部見せます!~
- 開催期間: 2025年4月25日(金)~29日(火・祝)、5月2日(金)~6日(火・振休)
- 開催時間: 9:30~16:30(最終入場16:00)
- 会場: 大阪南港ATCホール
- 住所: 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
- 入場料金(税込):
- 大人(中学生以上):1,400円
- 子供(3歳~小学生):1,000円
- 2歳以下:無料
チケット情報
- チケットの種類:
- 日付指定入場券: 事前に日付を指定して購入します。
- トミカビーム付日付指定入場券: 入場記念トミカ「トミカビーム(ブラック)」が付きます。数量限定。
- チケット購入方法:
- アソビュー!: オンラインで購入できます。
- アソビュー! トミカ博 in OSAKA 入場券・セット券・各種参加券
- 入場記念トミカ: 有料入場者のみ、2種類から1つ選べます。
イベント内容
- 展示ゾーン:
- トミカビッグスライダーパーキング: たくさんのトミカが一斉に走り出す、大迫力の展示です。
- トミカジオラマ: トミカで再現された巨大なジオラマです。
- トミカバリエーション: 多数のトミカが展示されます。
- アトラクションゾーン(有料):
- トミカつり: 好きなトミカを釣り上げることができます。
- トミカ組立工場: 自分で選んだパーツを組み立てて、オリジナルのトミカを作れます。
- トミカビーム: 会場内で遊べるアトラクションです。
- ディスカバリーガレージ: 特別な空間でトミカの工場見学やトミカ作りが体験できるスペシャルイベント。
限定グッズ
- トミカビーム: イベント限定の光るトミカです。
- トミカイベントモデル: イベント限定デザインのトミカです。
- ドリームトミカ SP アンパンマン & ドキンちゃん: トミカ博限定のドリームトミカ。
会場アクセス
- 電車:
- Osaka Metro 南港ポートタウン線(ニュートラム)「トレードセンター前」駅下車 徒歩5分
- Osaka Metro 南港ポートタウン線(ニュートラム)「中ふ頭」駅下車
- 車:
- 阪神高速道路湾岸線「南港北出入口」または「南港南出入口」から約10分
- 駐車場: ATCホールに駐車場があります(有料)。台数に限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
周辺情報
大阪南港WTC パラサイトZ: 脱出・謎解きゲームが楽しめます。
ATC(アジア太平洋トレードセンター): イベント会場と同じ建物内に、ショッピングモールやレストランがあります。
さきしまコスモタワー展望台: 大阪湾を一望できる展望台です。
トミカ博2025年の開催日とアクセスが分かりにくい
最初のまとめは公式イベントページからの引用
開催日時2025年4月25日(金)~29日(火・祝)、5月2日(金)~6日(火・振休)
9:30~16:30(最終入場=16:00)
- 10日間
- 4月30日(水)、5月1日(木)はお休みとなります
会場大阪南港ATCホール
大阪市住之江区南港北2-1-10
上記が住所なので、車のナビに入れてください!
ちなみにですが、このトミカ博大阪市でも市街ではなく、郊外なので近隣で食事できる箇所が少ないので家族で行く場合は捕食を少し持っていかないと子供がお腹を空かせるかもしれません!
電車の場合は子供と移動するのは疲れるかも
- Osaka Metro 南港ポートタウン線(ニュートラム)「トレードセンター前」駅 下車
- Osaka Metro 南港ポートタウン線(ニュートラム)「中ふ頭」駅 下車
駅から歩くと、正直子供づれではなかなか大変かな?と少し感じました。
理由はこの駅の周りがあまりにも不便で階段が多いんですよね。
特に小さい子供が多い家庭は正直ベビーカーの移動は大変かなと感じました。
実際にトミカ博に車で行った場合
阪神高速 湾岸線「南港北出口」または、「南港南出口」(泉南・和歌山方面)
車の場合は、万博で規制があるとナビでは出ているのですが、正直全然車で行くことは可能です。
近隣のタイムスの駐車場でもいいですし、会場大阪南港ATCホールにも駐車場はあります。
僕は今回タイムスの駐車場に停めたので、息子を100mくらい抱っこする羽目になりました。w
万博の会場である夢洲も近いので駐車場は特別料金に変更
駐車料金 30分毎に500円(税込)
※大阪・関西万博開催に伴い、1日最大料金の設定はない状態のようです。
実際に僕も駐車場の料金は2000円かかりました。
しかし、家族全員で電車に乗ることや電車の移動時間で子供が暴れることを考えると正直どちらが正解かは分からないですよね。
ただ、ベビーカーはトミカ博のイベント内スペースでベビーカー専用の場所を設けているので、その点は心配ないかな?と感じていますし、トミカを見るときはほとんどの大人が子供を抱っこしているような光景です。
余談ですが、今回はGWなのでベビーカーだとそもそも動けないので、そこらじゅうに抱っこ紐や抱っこしているお父さんやお母さんがいる光景でした。
それでも狭いと感じるようなお客さんの多さです。
トミカの会場と年齢層

実際に入ってみると、2歳くらいの子供から大人まで、様々な年齢層のファンがいるんだなと思いました。
やはり一番多いのは3歳前後から小学生の年代かなと感じました。
僕のようなパパが鬼のような顔でたえるというような、テーマパークでなく本当に子供が見て楽しむ!
そして、最後にトミカグッズをお父さんまたはお母さんに買ってもらえるかの勝負が始まる!といったテーマパークになります。
また、個人的に思ったのは年齢層が上でも楽しめるようにしている点も感じたり、何よりも年齢層が上でも自分が選んだパーツ車を組み立てられるというサービスは大人でも並んでいる人がいました!
僕の息子もプリウスの黄色を組み立ててもらい喜んでいました!
ただ、これらはもちろん無料ではありませんし、中に入ってから課金しなければこのようなサービスを受けることはできません。※組み立ての車は900円でした。
他にも釣りをするサービスがあったり、体験型のトミカもありましたが、全て20分以上待っているような状態で行列でしたので、人混みが苦手、ベビーカーが必須という方にはなかなか厳しいかもしれません。
また、スマートホンで読み取って電子での支払いの場所が基本なので、現金で動いている人にとってはストレスかもしれませんね。
僕の息子は車が一斉に走る組み立て式のものが気に入ったようで何回も見たいと言ってましたので、子供にとってあの場所は本当に楽しいようですね!
トミカ博なのにテスラの高級車があった
イーロンマスクで有名なテスラの車がありました!
僕は運転席に乗るのにハンドルが無い点やカクカクしたような形のテスラに興奮して、将来はこのような電気自動車が増えていくのか?
そのために小さな子供たちにも早い段階でこのような電気自動車が増えていく!というのを将来を見据えて子供たちの前に披露したのだなと個人的には感じました。
イーロンマスクの狙いは分かりませんが、小さい時から新しいメーカーの車に触れ合わさせる、または認知させるという狙いがあるのかもしれませんね!
トミカ博の欠点はつまり立地
いつも感じるのがなぜこの場所で開催されているのだろう?と正直感じています。
場所的にはかなり不便で、何よりも子供たちにお昼を食べさせるような場所が近くにないのは本当に面倒な点です。
一応建物内にあるのですが、気楽に子供と一緒に移動するのも難しいですし、飲食店もファミリー向けなものもあるのですが、移動していくのがかなり不便だなという立地ではありますよね。
また、トミカ博が終わった後に電車や車に移動するのが本当に遠いので、かなり疲れます。w
僕個人的にはこれがいちばんのデメリットだなと感じているので、トミカ博に行くのも大変、帰るのも大変ということです。
でも、それでも子供が行きたいというと、行くのが僕たち親なんですよね。
締め:トミカを愛する子供が将来的には、自分が好きな車に乗るのを憧れるのかな?なんて思った
やらしい話ではあるのですが、子供たちは今回のトミカ博で将来的には自分たちがこのような車が好きになるというのを小さい子供のうちに何か感じているのかな?と個人的には思うテーマパークでした。
僕自身は、社用車としてプリウスとセレナ、そして愛車のポルシェマカンsの乗っていますが、子供の頃は全くトミカに憧れるというのは無く、この3台が好きというわけでは全くありませんでした。
人生はわからないものですね。なんなら僕はプラレール派だったので、車派の息子を見ると個性なんだなとふと思いました。
下記に僕がポルシェマカンSを納車した時の話の記事を記載しています。
愛車との出会いや購入の経緯まで書いているので、興味のある方は一度読んで見てください。

子供たちは純粋な気持ちで自分の好きな車を見て、本当に楽しそうでした。
ただ、お土産コーナーでお父さんやお母さんにグッズを買ってもらえること買ってもらえない子で大泣きしている子もいっぱいだったので、それも踏まえて楽しいテーマパークだったなと思います。
それでは、皆様が少しでも素敵な時間をお家で過ごせるよう願っております。
質問や相談等があれば、記事を読んでくれた方に費用等はいただいておりませんので、気軽にご連絡ください。
それでは時間を大切に良い一日を。
土井工務店 代表 土井健史