こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。
ベンチャーなんていつ潰れるか分からへん、どこに未来があるねん。
なんでそんな会社選んだか分からへん。
そんな言葉が大阪の天王寺のサンマルクカフェでコーヒーを飲んでいる時に大学生から聞こえてきました。
うん確かにベンチャー企業はそんなもんよねと思いながらも、大手企業に就職して安泰と思っている方も今後は怪しいと思うけどなと思いながら、美味しいコーヒーを飲んでました。
そりゃ大手企業も人材の選別はすでに始まっていて、リストラからさらにAIの発展によって人がいらない時代になり、個人に頼らなくても会社の仕組みで稼げるようになっている時代です。
そこの会社のブランドに社員のパーソナリティは残るのでしょうか?
未来のことは分かりませんが、一個人として稼ぐ力でいうと大手企業でぬくぬく育った人間とベンチャーの叩き上げの人材、40過ぎた頃にはどちらの人材が需要があるのかは言うまでもないでしょう。
正直、大手企業は社内政治、結果、年功序列を経て出世できますが、ベンチャーでは自分の力で最短で出世どころか部長なんてあっという間でしょう。
自分が会社を稼がせている、そんな思いで仕事ができていますか?
今後は個人の力、専門性が非常に大切な時代でフリーランスの人材もますます増えていくでしょう。
そんな中、大手企業は安定という思考は果たして安定なのでしょうか?
すでに遅れた情報で本当の未来を掴むのは自分次第です。
僕は今後さらに専門性に特化した人材が生き残り、定年制度もいつか崩壊するのじゃないかななんて思う日もあります。
来る日まで、常に自分を鼓舞して死ぬまで現役、死ぬまで努力することが今の社会に求められていると感じています。
まあ、ベンチャー企業の代表の僕の独り言なので気にしないでください。
それでは、今後の自分の未来に乾杯したいと思います。
それでは時間を大切に良い1日を!