ベンチャー企業が求める人材と能力の矛盾

ベンチャー企業が求める人材と能力の矛盾

こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。
大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。

さて、今回もふと思ったことを今日も記事にしようと思います。
今のところほぼ毎日、大阪のベンチャー企業のブログを更新できているのでよかったです。

さて、今回はベンチャー企業の求める人材と能力についてお話ししたいと思いました。

例えば、ベンチャー企業であれば将来性、業種、夢、やりがいなどを求めてくるのかもしれませんが、ベンチャー企業が採用する社員は正直採用基準は誰でもいいというわけではありません。

基本的にベンチャー企業では営業職や専門職ではなく、総合職が当たり前のように求められます。
また、明日から方針が一瞬にして変わり、今までやってきたことが全く関係ない場合や理不尽が普通にあります。
そのため、ベンチャー企業の会社に求められる能力は次のとおり

  • 根性や体力
  • 努力(継続できる力)
  • ロジカルシンキング
  • 地頭
  • 協調性
  • 自責思考の人
  • 主体性

これらは当たり前に求められます。
しかし、求められる人間の性格は若干矛盾するのではないかな?と思うこともあります。

ベンチャー企業で急に大きくなるのは、社長がワンマンで急激に成長させるケースがほとんどなので、その場合は次のような人材が当てはまります。

  • yesマン
  • 会社の言うとおり無限に働く
  • 独り身
  • 言われないとできないが、ずっと継続する人間

何か不思議に思えませんか?
最初に言ってたことと話が変わります。
ですが、共通して言えるのは気合と根性が無ければベンチャー企業で働くのは無理なんですよ。

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どうでしょう?多少なりとも似てる部分はありますか?

どちらにせよ僕自身も従業員には、当社に来る限り”地名に名を残すものをつくる”と言うビジョンを掲げてる僕の元ではハードワークは必須条件ですので、ベンチャー企業は世間でいうブラック企業なのかもしれませんね。

ちなみに僕自身も今年に入って、フルで1日休んだ記憶はありません。
あれセルフブラック?
なんてこともありますが、僕が尊敬しているサイバーエージェントの藤田社長も創業時は1週間で110時間働いていたと記載しているので、まあ、普通なのかと個人的には思っています。

ちなみにサイバーエージェントの固定残業時間は80時間を含んでいるので、とんでもない話ですよね。
やはり一社員がここまでできる組織だからこそ大きなる会社で、未来に向かって突き進んでいくのだと思いました。

今のご時世僕の年代の方はどうしても、残業時間だ、労働時間だ、休みが、給料が割に合わない、上司がどうちゃら、なんて話ばかりで他責思考になりがちです。

そうではなく、自責マインドを持って責任感と誇りを持って仕事をするから充実して、胸張って僕はこの仕事のこのプロジェクトをしていると言えるのではないでしょうか?
ちなみにベンチャー企業では初日から、そのプロジェクトのリーダーになるので言われてやるでは何にもならないので注意してくださいね。

最後に僕個人的になんですが、僕はまだ32歳の若い経営者だと思っていますが、Z世代って何ですか?正直まだどう意味か分かっていないので、今後若い人材と仕事をするには理解する必要がありますよね。

ということで、今後の自分の未来に乾杯したいと思います。
僕と一緒に仕事をしたい人は本気の方だけにしてくださいね。
それでは時間を大切に良い1日を!



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