創業して間もない時期に必死に不動産屋に営業した日々

創業して間もない時期に必死に不動産屋に営業した日々

こんにちは土井(@takeshidoi73)です。大阪市都島区でリフォームリノベーション専門店と土地建物の買取/再生の事業をしています。大阪のベンチャー企業として毎日、いつか日本を代表するような”地名に名が残るものを作る”という思いから人生をかけて事業を行っています。

当社ベンチャー企業としてまだまだ日が浅い工務店ですが、最近は下請け工事の比率が減って元請けとして工事をすることが多くなりました。
同時に創業当初に必死に営業をした日々を思い出した。

情報が集まる不動産屋に営業をしろという僕のメンターからの助言で12/30日まで飛び込み営業と、テレアポをしていたことを今も思い出したます。
さて、この時は何の考えもなく仕事をとることに必死だったため、利益率の低い工事や赤字になるような工事も必死に工事を行ってきました。

それが良い悪いは別にして今では考えられないような単価でしたこともありましたね。
ちなみにですが、そういった下請け泣かせのような業者とは現在お付き合いはしておりません。
普通に仕事の依頼どころか現地調査も断っています。

そして、創業当初から僕を可愛がって信用してくれている不動産屋さんは、今も最優先して仕事の対応を行っています。
やはり長期的な目で見ると下請け泣かせをしている業者は結局は下請けがいなくなり、探す手間と労力に追われ結果的に利益を逃しているそんな気が僕はしています。

それはさておき、この無茶苦茶な不動産営業も今は終止符を打ち、新しく士業の方々との連携やBtoBの新規事業の提案をさせていただいております。
建築で今まで下請けとして苦労した経験から僕は一緒に仕事するパートナーを泣かすようなことは絶対にしません。

長期的にお付き合いするために、双方良し、そして顧客に最高のサービスを届けるために三方良しの関係を作ることが大切だと僕は思っています。

まあ、口だけでは意味ないのでこれからの行動と実績で証明したいと思います。

それではこの辺で!新しい出会いと両社の未来に乾杯したいと思います。
それでは時間を大切に良い1日を!

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